お知らせ
11期生10人が、賢プロ預かり(所属)に! ~決意と抱負を聞く~
11期生10人が、賢プロ預かり(所属)に!
プロへの厳しい道へと踏み出した。決意と抱負を聞く
烏丸 祐一(からすま ゆういち)
僕がデュオに入所を決めたきっかけは、HPで内海会長の「教えてもらう姿勢ではいけない」という言葉に強く感銘を受けたからでした。
言葉って面白いもので、その一つで人生が大きく変わってしまったりもする。二年間沢山の事を学んで預かりに残して頂いた今、僕の人生は確実に大きく変わろうとしています。
とはいえ、ここからが正念場!会長の言葉のもと、取り組んできた授業さえもう無いんですから。我が身一つを頼りとして、一体どこまでやれるのか。自分の可能性に挑み続けて いきたいと思います。
黒沢 寿樹(くろさわ としき)
本当に様々なことを学んだ2年間でした。演技の部分はもちろんですが、僕自身、人間として大きく成長できました。けれど今の自分があるのは自分一人の力ではなくて、仲間達の支えがあったからこそだと思います。
これからは僕が、誰かの支えになれるような、そんな役者になっていきたいです。
桜井 翼(さくらい つばさ)
デュオで過ごした2年間は苦しくもあり楽しくもありとても充実した日々でした。
その中でこうして僕自身、声優としてスタートラインに立てたのは多くの人の支えがあってこそだと思います。
この場を借りて、「ありがとうございます」
そして、支えてくださってる人達に恩返しではないですが、頑張っている姿を見せたいと思ってますっ!!
なので!!まずはバイトをしないで食べていけるよう頑張りますっ!!
これからの「桜井 翼」をよろしくお願いいたします。
蜂須賀 智隆(はちすか ともたか)
仕事を取って、お金を稼ぐ
藤巻 大悟(ふじまき だいご)
声優になることを決心して動き始めて三年。
ついにそのスタートラインに立つ事ができました。
事務所に入れるとの結果を聞かされた時、嬉しさよりも正直不安でいっぱいでした。あれもしたいし、これもしたい。でも、あれはできないし、これもできない。けれど、できないだけで事務所に入れるわけはない。買われたのはやはり可能性なんだろうと思います。
この仕事に終わりはありません。答えは目の前にあるかも知れない。
右?左??いや、ひょっとしたら真後ろにあるかも知れない。
見つけた答えは明日にはもっと先の答えを照らし出すかも知れない。
そんなもどかしさを快感に、そんな先の見えない道を可能性に変えて、藤巻大悟というエンターテイメントを皆様にお届けできたらなと思っています。
社長は私たちに「君たちはもう賢プロファミリーだ」と言って下さいました。新人だろうが、関係ない。賢プロの顔として、胸を張って仕事に臨みたいと思います。
布施川 一寛(ふせがわ かずひろ)
今回賢プロダクション預かり所属に決まり、改めて身の引き締まる思いです。
結果を聞いたときは確かに嬉しくはありましたが、かといって喜びを爆発させた訳でもなく安心感が生まれた訳でもありませんでした。
そこにあったのは、また新しいスタート地点から先を見つめるような、果てしなく高い山に挑戦する最初の登山口に立ったような気分でした。本当にここからがいよいよスタートだと思っています。今までよりも厳しく高いハードルをいくつも越えて、プロとしてこれまで以上に勉強をし続け、結果を残していかなければなりません。
しかしその一方で、自分が志した道を歩める喜びを感じながら、自分も賢プロの一員として現場に出られる楽しさと嬉しさを存分に味わいながら、一歩ずつ前へ進みたいと思います。スクールデュオで学んだ、苦楽が刻まれた二年間と供に、これからも頑張ります。
柳澤 健次(やなぎさわ けんじ)
『一日、一日を大切に!』また一歩前進し、預かりになった今。今まで通り、今まで以上、心の芯にある言葉です。
辛くて忘れたい出来事、友達との何気ない会話、昨日の夜見た夢。全ての経験が勉強になり、自分の肥やしになるなんて。役者って本当に得な職業です!
だからこそ、一日、一日を大切に、これからも自分を磨き続けて行きたいと思います!
小山 莉奈(こやま りな)
無事に事務所の預かりになれました。やっと両親に結果らしい結果を報告できて一安心です。本当はこれからがスタートであり安心なんてしちゃいけないのですが、とりあえずは。
私は実力があって残れたなんて思っていません。まだまだ未熟な私の可能性を認めてくれる方々が居るからこそ、今でも夢を追えているのだと思っています。
2年前、デュオに合格した人達ですから、周りは演技力が有り滑舌も良く表現力豊かな人ばかり。何でこんな凄い人達の中に自分が居るんだろう?最初の半年は常にそんなことを思っていました。
それでも演技が好きなのでとりあえず楽しもう。自分らしく出来れば良いじゃないかと開き直った結果、変わり者という評価を頂きアッパーに上がれました。
何故あんな優秀な人達の中で自分がアッパーに上がれたのか、最初の半年は常にそんなことを思っていました。それでも折角のチャンスなんだからと前向きになった結果、やはり君は変わり者という評価を頂き預かりになれました。
簡潔に書くとそんな感じなのですが、アッパーのときの私は自分が嫌いで演技に自信が持てない時期でした。自分をさらけ出して表現することが怖くなっちゃったんです。
両親を裏切りたくない、でも自分には何もないじゃないかと諦めかけたこともありました。
そんな気持ちを引きずったまま向かえた最終オーディション。
「やりたいことと出来ることは違う」「やらないで後悔するならやって後悔しなさい」どちらも私達をずっと見てくれていた、大好きな人の言葉です。
私は今の自分が出来る範囲でやりたいことをやりました。自分が楽しくなれる原稿で変わり者な私を最大限表現出来ればと思って。その結果は上記の通りです。
やっとスタート地点に立てました、これから長い上り坂が続いています。余裕なんで微塵もありません、私を認めて下さった方々に応えられるように、頂いたチャンスを無駄にしないように、自分らしさを捨てずに、今まで以上に頑張っていきます。
下山田 綾華(しもやまだ あやか)
今回賢プロダクション預かり所属になりました下山田です。
長いようで短いようで…でもぎゅぎゅっと詰まった濃密なスクールデュオでの二年間を終えて、また新しいスタートラインに立つことが出来ました。
相変わらず毎日が勉強です。このコメントを考えているのも勉強です。
うまく言えませんが…これから起こることや経験することが楽しみで楽しみで仕方ありません、わくわくします。
沢山学んで元気に過ごして、お世話になった人達に恩返しが出来るように頑張っていきます!
平井 祥恵(ひらい さちえ)
デュオでの2年間が、あっという間に終わってしまいました。ウジウジ悩んでしまうことが多かったように感じる2年間でしたが、素敵な仲間たちととっても濃密な時間を過ごせたと思います。
預かりの期間の中でも、感謝の気持ちを忘れずに精一杯成長していきたいです。
目標は、スポンジのように柔軟で物事をよく吸収できる声優になること!
不安いっぱいですが、なにより自分に負けないように頑張っていきます。